2021年7月27日(火)にオリンピックで柔道81キロ級で永瀬貴規選手が見事金メダルを獲りました。
速報が入ったからテレビを変えたんだけどやってない。
今日は女子ソフトの決勝戦だからかもしれません。
体操、バスケとやっているんですけど、今日に限って柔道はやっていないんです。
永瀬選手、ノーシードから勝ち上がったそうです。
だから決まった後膝をついていたんですかね。
超疲れたってことでしょうか。
試合後の永瀬選手と相手のモンゴルのモルラエイ選手は立派で、ちゃんと冷静に挨拶をしてお互いの手をあげて健闘を称えあっていました。
いいですよね、こういうの。
相手選手は負けて悔しいと言う気持ちは絶対あるとは思いますが、死力を尽くしたということなんでしょうか。
もうへとへとでしたね。
永瀬選手のプレースタイルを見ていると、なんかすぐ掴まれちゃってるように見えるのですが、ちゃんと角度を変えて外したりしていると、松本薫さんが解説で話していました。
今日も感動しました。
諦めちゃいけないんだなって感じました。