秘密のケンミンSHOW極 津軽弁

秘密のケンミンSHOW極 津軽弁 テレビ

2022年1月13日(木)の「秘密のケンミンSHOW極」の青森最強の津軽弁は面白かったです!

スタッフは最強と言われる五所川原市金木という場所にやってきて、住人の人に話を聞くも何を言っているのかさっぱり分かりません。
私もテレビで見ましたが、全然分かりません。
おまけに「ぱいぱいぱい・・・」と話すので「ぱいぱい」とは何だろうとすごくきになりました。
青森県出身の古坂大魔王さん曰く「ぷらぷらしている」というようなニュアンスだそうです。
そのあたりをぶらぶらと歩いている、といった感じのようです。
古坂さんでもこのエリアの方言になると半分ぐらいしか分からなかったと言っていました。
確かに居酒屋での女性の会話や公民館のような場所でのおしゃべりの映像を聞いても、何一つわかりません。
こんなことってあるんだなという感じです。
専門家曰く、冬が厳しく町が閉ざされるから近しい人とだけ話すうちに、言葉が簡略化されても気持ちが通じるようになったことから、こういう感じになったのではないかと推測していました。
ちなみにこの金木という場所は太宰治の生家の「斜陽館」がある場所なんです。
そんなすごい場所だったんですね。
ゲストに蛙亭のイワクラさんがいましたが、彼女は宮崎県の出身ということですが、なんだか訛りのイントネーションが青森に似てるんです。
イワクラさんも青森出身と聞かれることあるそうで、古坂さんも青森かなと思ったと言っていました。
青森と宮崎ってすごく離れているのに、訛り方が似てるなんてことがあるんだなあと不思議に思いました。
いやー今日はびっくりしましたけど、面白かったです。

秘密のケンミンSHOW極 毎週木曜夜9時~ 読売テレビ

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