アナザーストーリーズが太宰治だったので、ついつい見てしまいました。
こうやって太宰がお付き合いした女性たちの相関図をみると、なんかすごいですね。
でも本人はどう思っていたのでしょう。
楽しいだけじゃあないですよね。
よくよく考えると太宰は戦争には行けなかったので、戦争中も作家活動を中断していないんですよね。
なんというかそういうものをあまり感じないです。
私が読んだことがあるのは「羅生門」「走れメロス」ぐらいですが。
アナザーストーリーズ BSプレミアム 毎週火曜 夜9時～
親友の檀一雄は、太宰治とどうして友達になったんでしょうね。
今度は檀一雄の目線で見てみたいような気がします。
しかし本当によく見守ってくれた、という感じがします。
太宰も心強かったでしょう。
どうして心中したのかなんて、結局分かりませんが、太宰が書いていたように、彼の言いたいことはみんな作品の中に書いたっていうのは本心なのではないでしょうか。
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