2022年1月2日(土)の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」は4時間SPでした。
4時間SPということでスタートは17時55分からと脅威の早さでした。
流石に最初の1時間以上は見てないです。
でも4時間SPだと色んな企画が見られてうれしかったです。
開かずの金庫は何個かやっていました。
深海魚のシリーズもありました。
遠距離通学も過去最高と言っていいぐらいの移動時間でした。
千葉から神奈川とそんなにかからなさそうですが、電車代を一番安く行く方法で通うと片道4時間半ぐらいかかっていました。
これは大変な時間です。
そのご家庭では大学生の兄弟がいて、自身は水族館などで働くための専門学校に通っているそうで、自宅から遠い場所にあったそうです。
この日のリポーターは元自衛隊のやす子さんでしたが、とても活舌がいいですね!
自衛隊の人って発声までいいのでしょうか。
しかも相手の学生さんへの物言いも優しいし、面白いこともいうし、落ち着いてますね。
声のトーンがかわいらしくてちょっと応援しようかなと思いました。
あと初めてみたのですが、キャンピングカーを作るという企画がありました。
じゅんいちダビッドソンさんが出てきて、キャンピングカーをカスタムメイドする会社で一緒に作っていました。
ダビットソンさんはなかなか上手だったと思います。
このキャンピングカーのカスタムメイドをする会社の方々は本当にこのお仕事が大好きなようでとても楽しそうでした。
できるだけ安く作るため工夫もしていましたが、とにかく楽しそうです。
会社の敷地にお風呂を作っていて、一日の疲れをとるようにしているのには驚きました。
しかもなかなか大きいお風呂なのですが、五右衛門風呂ということで、すのこの上に座って入るというかなりワイルドなスタイルでした。
でもちゃんと洗い場もあって快適そうでした。
本当にすごいです、こんな楽しいことを、この年齢になってできるなんて羨ましいです。
キャンピングカーは今ブームだし、これからもこの企画やってほしいなと思いました。
あとは開かずの金庫も小判が出て楽しかったです。
チャンカワイさんが行ったときで、金庫自体はあっさりと開きました。
金庫の一番上の開きの奥に当時の当主の写真がはめ込んであって、かなり凝った感じがしました。
その前に小判と銀が鎮座していました。
小判も銀も江戸時代のものだそうで、歴史を感じます。
小判が出てきたなんて番組初じゃないでしょうか。
ゲストの皆さんもテンション上がっていましたね。
4時間というボリュームでとても楽しめました。
でももう少しお正月感があってもよかったかなと思いますが、これはコロナ禍もあるからあえてこういうトーンにしているということでしょうか。
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ 毎週金曜夜9時~ テレビ東京