2022年1月6日（木）の「ソーイング・ビー」は全体的に80年代でした。
よく見るとリズやクレアって若い感じですよね。
80年代を体感としては知らない感じがあって、こういうのって不利じゃないかと心配しちゃいました。
最初は型紙からジャケットを作るという対決でした。
ジャケットといっても肩パットがすごいやつで、80年代のサッチャーさんでもここまでの肩パッドは入っていなかったんじゃないかと思います。
なんというか、作ったジャケットは誰が着るんだというぐらいとんがったジャケットでした。
肩もデザインも。
でも洋服としては柔らかい厚手の素材で作るとあれだけとんがったジャケットがまとまってくるから不思議です。
結局とんがった素材を選んだニコールは評価が低く、それ以上に悪かったのがテレーズでした。
テレーズは服を完成させることができませんでした。
肩パッドも入っていなかったです。
あのジャケットはカラダのラインをきれいにみせるために胸のあたりも縫い合わせる必要があって大変そうでした。
一番はマットでした。
すごい、いつも奇抜な感じのが得意そうなマットが型紙から指示通りに作るジャケットで1位でした。
評価を受けるときは本当に緊張した面持ちだったけど、1位をもらって本当にうれしそうでした。
次はリメイクです。
今回はリメイクが多いような気がします。
やはりリサイクルの観点からでしょうか。
これもお題は80年代ということでしたが、このリメイクは80年代に流行ったかどうかが採点のポイントにもなっているので、リメイクがいいかどうかというのもありますが、それが80年代風に合っているかどうかも重要なポイントのようでした。
これも難しいですよねぇ。
次回は波乱が起こるようです。
捜索中に煮詰まった出演者が部屋から出てしまったようで、どうもそれがマットのようでした。
どうなるのか心配ですね。
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