２０２３年１２月２１日（木）の「サラメシ」の
「年末スペシャル２０２３ 新入社員だって腹は減る！！」を見ました。
以下、一部だけですがまとめと感想と少しネタバレです。
今回は新入社員スペシャルということで何人もの新入社員さんのサラメシが
でてきました。
その中でお母さんが調味料までこだわって手作りしたお弁当を食べている
新入社員さんのお話が気になりました。
ボート部の越智さんに昼がきた
場所：愛媛県今治市
会社：今治造船
東京の大学のボート部に所属したが、地元の会社に就職して
ボート部に入っている越智さん（２３）
一つ上の先輩にこの会社に誘われたこともきっかけだったそうです。
この先輩とは高校時代、初めて勝った時に一緒にボートに乗った相手で、
もう一度先輩と乗りたいなと思ったそうです。
造船所での仕事とは
配属は品質管理部。
日本海事協会の検査官が船のパーツひとつひとつをチェックした後を
ついてまわります。
地元企業ということでしたが、配属されるまでこのような仕事があったことは
知らなかったそうです。
ボート部の活動とは
造船所の仕事が終わればボートの練習です。
シーズン中は仕事は午後３時まで、冬場でも強化練習があれば
ボート部を優先していいという社内規定があるそうです。
ボート部に所属できるのは３０歳まで、その後は会社に残って働ける
セカンドキャリアも保証されています。
越智さんのサラメシ
母の手作り弁当
・鶏の胸肉を使ったヘルシーな和風ハンバーグ、自家製の甘酒が隠し味の卵焼き、
野菜など
社食でボート部の先輩と一緒にお昼を食べます。
越智さんはお弁当ですが、あとの二人は社食です。
越智さん曰く食べ過ぎても動きにくくなるので、これぐらいがちょうどいいそうです。
一方社食で一緒に食べるボート部の先輩はボート部専用の特別メニューを食べます。
山盛りカレーに色んなおかずが乗ったプレート。
ものすごいボリュームです。
その後に一人の先輩は納豆、もう一人はバナナを食べていました。
食べる量が全然違いますね。
越智さんは今春からのシーズンに向けて基礎体力づくりの最中だそうです。
★★★★★★★★★
就職先を選ぶ理由は人それぞれですが、ちょうど人生の分岐点に立ってる本人は
意外と飄々としているものかもしれません。
若くてこれからの方を見ていると、こちらも懐かしい気持ちが甦ってきます。
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