2025年4月15日(火)の
「孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」をみました。
以下、一部ではありますが感想と少しネタバレです。
MC:小泉孝太郎さん、高嶋ちさ子さん
特別顧問:黒柳徹子さん
進行:藤森慎吾さん
これまで3回放送がありましたが、今回からレギュラー放送です!
初回は3時間スペシャルで日本が誇るプラチナファミリーを3組紹介しました。
その中でも高嶋さんのお友達のヴァイオリニストの方が面白かったので、
その方の感想を書きます。
といっても鳥貴族でのバイトの下りだけです。面白すぎました。
ちさ子さんがお嬢様すぎる友達と爆笑お食事会
ヴァイオリニスト 鷲見恵理子さん
・祖父鷲見三郎さんは日本のヴァイオリン教育の第一人者
「日本ヴァイオリン界の父」と呼ばれる
・ちさ子さん水谷川さんの7歳下
・ジュリアード音楽院卒後、単身ミラノへ
・ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクール優勝
・親戚がミラノで総領事をしていた
領事 外交官の一種 外国での通商の促進や自国民の保護にあたる者
この日は駅で待ち合わせ鳥貴族でもう一人の友人水谷川優子さんも含め3人で食事した後、鷲見さんのお宅訪問という流れ
初めての鳥貴族に興味津々の水谷川さん
・『税込370円』の表示の意味が分からない
・『うぬぼれ中』の看板に興味を持つ
・タッチパネルの注文に興味をもつ(でも使わない)
・サワーは焼酎が入っていることは知っている(鷲見さんはわかっていない)
お酒がとても強いようで飲んでも全く顔色は変わっていなかったです。
本物の貴族がいると思いこんだ鳥貴族でバイト(都立大学駅前店)
・日本に帰ってきて「浮いてる」と言われ恥ずかしくバイトを決意
・検索したら「鳥貴族」が出て、ミラノでの貴族経験をアピールしようと
CDなどを持って面接へ
面接で猛アピールする鷲見さん
(演奏しているので)立ち仕事にはとても自信があります。
ホールのコンサート以外にも 貴族の館で演奏をたくさんしてきたので
貴族のことはスゴくよく分かってます。
貴族に関しては私の右に出る者はいません! 鷲見さん
面接した店長さん「なんの事?」
・長く鳥貴族にいたら徐々に(貴族の)ネットワークができると信じていた
割烹着をきて厨房で串を刺す
・厨房で串刺しをしていた(1年近く週3~4回バイトをした)
・『もも貴族焼』は猛特訓した
・『きも』は刺し方が難しかった(鷲見さん「懐かしいですよね~」)
・『ふんわり山芋の鉄板焼』は貴族的な味?で鷲見さんお気に入り
(食べた水谷川さんは「シャンパンと合う」とコメント)
・鷲見さんの母親が(店長さんへ)挨拶代わりに鳥貴族へ来店したことも
自分が作った焼き鳥っていう作品がどんな風に出てくるのかみなきゃなあ~って 鷲見さん
・母親は2本で280円(現在は370円)という値段に驚いた
・トイレで割烹着を脱いでドレスを着てメイクをして母親に楽器を持ってきて
もらって演奏に出かけたことも
お客さんに鳥貴族の方ですよね?と言われたときは
自分で築き上げたマイパーソナルステータスができたと思って
うれしかったです 鷲見さん
こねるっていう作業がヴァイオリンには活きました
指先で軽やかに弾けるようになった 鷲見さん
当時の店長さんの思い出話
・面接では言葉遣いが丁寧だった
・主婦で何かの楽団にいるが音楽では飯が食えずこの仕事に応募したと思った
・ある時自分のHPがあると聞き見てみたらすごい経歴がばーっと出てきて
「何だこの人」
・休む理由がぶっ飛んでいた
「世界的ヴァイオリニストの○○さんと一緒に弾けるんで
明日休ませてください」
「どうぞ」ってなりますよね 知らないけど 世界的とか言われちゃって
お母さまも一緒に来られた
「○○さんと一緒にできるので休めないでしょうか」って 当時の店長さん
この後お宅訪問となり、とても立派なお宅に行きました。
でもとにかく鳥貴族での話が面白すぎました。
鷲見さんが大真面目で鳥貴族でのバイト経験を誇らしげに語るのがすごいと思いました。
やっぱり一生懸命やるって大事ですね!
孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 毎週火曜夜7時~ テレビ朝日

