ポツンと一軒家 長野県

ポツンと一軒家 長野県 テレビ

2025年4月20日(日)のポツンと一軒家長野県でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今回のゲスト:桂宮治さん、畑芽育さん
宮治さんの話はいつも楽しいですね、畑さんは「めい」さんと読むんですね。

今回は捜索隊大苦戦!の回でした。。。

目指す家の情報が見つからない
・最寄りの集落だと思い聞き込みしたら、もうひとつ先の集落で聞いたほうが

いいと言われる
・目的地までの道は去年開通したものの落石で通れないため、山の反対側に

回った集落に聞いたほうがいいと言われる(衛星写真を用意しておらず)

捜索隊1「あれ?」
捜索隊2「なんか見たことある」
捜索隊1「こ
なんか来たことある気がする」
捜索隊2「前来ませんでした?ここ」
捜索隊1「来ましたね、ここ」
捜索隊1「前回僕が聞き込みをした集落と同じですね」

・前回道案内をしてくれた方のお宅へ向かうと車を見かけ猛ダッシュで向かう

捜索隊1「こんにちは、保さん、お世話になってます」
保さん「坂口さん、どうしたの?」
捜索隊1「前回ありがとうございました」
保さん「いえいえ、ポツンと一軒家第二弾?」

⇒この方が捜索隊の探しているお宅の情報提供をしてくれました

今回捜索隊が聞き込みしたポツンと一軒家情報
・コヤマさん(100歳)
・去年まで住んでいたが今は介護施設にいる


聞けば息子さんが同じ集落に住んでいて元同僚だったそうです。
息子さんが家を管理しているので、次に向かう時に同行させてもらうことに

なりました。

雪道に
スリップする車!捜索隊大ピンチ
・同行した日はあいにくの空模様だった
・隧道を抜けると道路脇には雪が積もっている
・雨が雪になる
・目的地まであと10分ほどの地点から道路にも雪が積もるように

捜索隊2「うわー急な坂になってきた」
捜索隊1「これは上れるか?」
捜索隊1「まずい、まずい滑ってる」
捜索隊2「うわ、行かないのか、無理か」
捜索隊1「これはやめときましょう」

・息子さんが捜索隊を一人づつ軽トラ(四駆だから上れる)に乗せて家まで向かった(二往復)

今回捜索隊がお邪魔したポツンと一軒家情報
・コヤマさん(101歳)
・去年まで住んでいたが現在は介護施設にいる
・息子さんが家の管理をして主の元にも定期的に顔を出している
・主の一代上の代からある家で築100年は経つ
・主の奥さんは19年前に亡くなった


90歳超えてもしっかり者で働き者だった主
・95歳ぐらいまでは畑で野菜を作ったり屋根の雪かきをしていた
・食事の準備からお風呂までひとりでやっていた
・かつては狩猟も行い家で捌いて猟師たちと食べたことも
・買い物は週1回福祉バスが家まで回ってくれたた時に行い病院にも通った

息子さんは畑にタラの芽を植えて少し増やそうかと思っているそうです。
自分が出来る限りは家を管理しながら畑の手入れをするということでした。
家や畑がキレイになっているのをみると、息子さんがどれだけ通って手入れを

しているのかよくわかりました。

今回は家の捜索に難航した上に、雪道で車が上がらないという捜索隊には
まさかまさかの回でした。

次回は1週お休みして、2025年5月4日(日)夜7時58分からの放送です!

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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