2021年7月14日（水）の「ガッテン！」はきくらげ特集でした。
きくらげは乾燥しているというイメージですが、野生のきくらげを見てびっくりしました。
いや、野生のきくらげを見つけること自体大変で、2時間以上探してようやく発見されていました。
野生のきくらげはカチカチに乾いているんです。
でも木に生えていました。
落ちるわけではなく。
普通に木に生えていてカチカチになっている感じでした。
で、雨が降ると柔らかく大きくなるんだそうです。
雨が止んで天気になると、また乾燥してくるんだそうです。
普通のきのこはそういうことはないそうです。
きくらげは何度も縮んだり膨らんだりしながら、胞子を飛ばしているそうです。
それが何度となく行われるんだそうです。
普通のきのこは一度で終わってしまいます。
そこがきくらげのすごいところなんだそうです。
そうなんですね。
日本で売られているきくらげは中国産の感想きくらげが多いそうですが、最近では国産のきくらげの生産量が10年前の10倍以上になっているそうです。
生きくらげ、という商品があるそうです。
スタジオで試食していましたが、乾燥きくらげを戻したものよりもぷるぷる感があるそうです。
ちなみにきくらげはお通じにも効くそうで、お通じで悩んでいる人が一日少し食べただけで、お通じが改善された人が多かったそうです。
きくらげにそんな効果があるとは全く知りませんでした。
とりあえず、スーパーで国産の生きくらげを捜してみたいです。
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