古民家ってとっても素敵です。
よく修繕してある古民家を見ると感心してしまいます。
でも、古民家って暑い寒いあるようなイメージがあります。
水回りはどこまで手を入れるんだろうと、よく考えるとイメージがありません。
でも、手間がかかっても古民家の素敵さは変わりません。
これからも残っていってほしいものです。
美の壺で紹介された古民家はさすがという感じでした。
特に感心したのが、新潟で古民家を再生しているという建築家のカール・ベンクスさん。
ドイツの方ですが、とても素敵に古民家を再生しています。
ちょっとだけアレンジが入っていると思いますが、でも古民家の佇まいは変わらない雰囲気です。
日本の文化をよくここまで理解しているなと感心してしまいます。
今までに60軒ほどの古民家を再生したそうです。
すごい数です。
これからも頑張っていただきたいなと思いました。
また静岡にあるという古民家も驚きました。
建てられたのが関ヶ原の戦い（1600年）あたりというのです。
しかも、すっごく広いです。
それがキレイに残ってるなんて驚きです。
正直、全く知りませんでした。
江川邸というところです。
古民家とひとくくりに言っても、ここまで歴史的価値のあるものが残っているんだなと、今日はためになりました。
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