2022年3月6日（日）の「ポツンと一軒家」は愛媛県でした。
感想を書きたいと思います。ネタバレ大丈夫ですか？
主の居場所はすんなり分かった捜索隊でしたが、そのあとちょっとびっくりしていました。
今回はポツンと一軒家としては珍しく道が広かったのですが、途中から雪が溶け残っていて、路面が凍結していました。
日が当たらない場所は雪が残っていて、捜索隊でハンドルを握っていた人が一応スタットレスだと言っていましたが、相当慎重に運転していました。
でもそのうちにお宅が見えて割と早く到着した感じでした。
出迎えてくれた主は６０代で親世帯に自分の世帯に息子と息子世帯の合計１１人で住んでいると説明してくれました。
まだ両親が健在で、息子もこの静かな家がいいとここで生活して、別の息子が家族で引っ越してきたそうです。
息子さんの一人は在宅でしたが、林業関係の仕事ということで、まさに家から通えるし、家の静かなところが気に入っているそうです。
もう一人の息子さんは結婚して一旦奥さんの実家で生活していたそうですが、自分がこのポツンと一軒家でのびのび生活して、それを子どもにも体験してほしいと実家に戻ることにしたそうです。
奥さんもお子さんもここでの生活を気に入っているそうで、とても楽しそうでした。
主のお子さんは男の子ばかりでしたが、息子さんのお子さんは全員女の子で、すごくうれしそうでした。
主が誕生日を迎えて、お孫さんからプレゼントをもらうと、ちょっと泣いてましたね。
女の子だから、気が利くものをプレゼントするんですよね。
薄手だけど暖かそうなネックウォーマーでした。
山の上なので寒いから重宝しますよね。
毎回思うことですが、ポツンと一軒家で生活するのは大変だと思いますが、その大変さはちゃんと受け入れて、不便なことも受け入れて、とても覚悟があるんだなと思います。
それがちゃんと息子さんたちにも伝わっているからこそ、みんなここで生活するんだなあと思いました。
今回はゲストもいなくて所さんと林先生だけでしたが、これはこれで十分楽しかったです。
このお二人って、何だろう、気が合っているのか、見ていて安心できる二人ですね。
ポツンと一軒家 毎週日曜夜８時～ テレビ朝日
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