2023年5月15日(月)の「吉田類の酒場放浪記」は東京の東伏見でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。
今回は東伏見です。
東伏見とは東京都西東京市にあり、西武鉄道の駅です。
<今回の立ち寄り>
東伏見の立ち寄りは中野鰹節店というカツオ節屋さんでした。
鰹節をお店で作っていて、作り立てを食べている類さんです。
きっと香りがいいでしょうね!
女将さんが登山するときに、この鰹節をもっていけば大丈夫だと話していました。
鰹節の旨みで頑張れるという話、類さんはすごく頷いていました。
それぐらい美味しかったということなんでしょう。
<今回のお店:居酒屋 べっしゃん>
先代は酒屋だったということで、お店の外にも日本酒の瓶がたくさんディスプレイされていました。
日本酒好きの類さんとしては楽しいでしょうね。
お店に入るとカウンターの大皿にタコが一杯。
毎度あるということはないそうですが、柔らか煮にしてくれるそうです。
時間は30分。
その間に日本酒を頼んだり、飲み比べをしたり、結構飲んでます。
タコの柔らか煮が出てきました。
少しからしをつけてもいいそうです。
おいしそうです!
店主が薦めたお酒島根のお酒「智則」でした。
智則 (島根県) 純米吟醸無濾過生原酒中汲み
かなり希少なお酒のようです。
類さん、お酒が今日は止まりませんね。
亭主にも注いであげています。
あの手つきは大丈夫なのか・・・
「智則」に合わせたのは長芋のステーキにチーズと明太子をのせた料理。
アツアツで美味しそうです。
ちょっと類さんが何言ってるのかよく分からないときもありますが。
今日は色んな日本酒が飲めてご満悦の類さんでした。
★★★★★★★★★★★★★★
最近見ていて気になったのは、お店に行く時間です。
コロナ禍になり類さんはすっかりお昼に訪問するのが定番になっています。
おそらく貸切で。
コロナの分類が変わって、パーテーションをとってもOKとなったら、類さんはまた夜に繰り出すようになるのでしょうか?
そんな類さんを見るのは楽しいですが、類さんに何かあったら嫌だしなあ、と思うとなんだか悩んでしまいました。
吉田類の酒場放浪記 毎週月曜夜9時~ BS-TBS