ポツンと一軒家 宮崎県

ポツンと一軒家 宮崎県 テレビ

2022年5月15日(日)のポツンと一軒家は前回に引き続き宮崎県でした。
以下、感想とネタバレです。


今回のゲストはDAIGOさん高田夏帆さんでした。
高田夏帆さんってTHE突破ファイルの空港税関に出てきた女優さんですよね。
オープニングでDAIGOが子どもが1歳半になったから、すごく走れるようになったのでどこか広大な場所で走らせたいというと、高田さんは父親が千葉に土地を買ってぽつんと暮らしを始め、初めて父親を尊敬したと話しました。
一同が「初めて?」と驚くも、高田さんは普通に肯定していました。
林先生が今回のポツンと一軒家の衛星写真を見せてくれました。
高田さんは宮崎だからマンゴー農家と予想すると、DAOGOは地鶏じゃないかと予想しました。
所さん「今日アルファベットださないね」
DAIGO「そうですね・・・ちょっと、本気で考えて忘れちゃいましたね」

なんとなくDAIGOさんが素の表情だったのが面白かったです。
VTRが始まって、実は今回のポツンと一軒家は以前訪ねたポツンと一軒家と同じ地域にあったとナレーションが入ると
所さん、林先生「あ!」「あ!」
所さん「聞いていったな~」

最初のポツンと一軒家の那須さんは一人で30年以上家を守り続けており、的射と呼ばれる神事をしていた人でした。
二軒目の那須さんは代々林業が家業の七代目で的射をたしなみ、その神事の進行役を務めていました。
そんな一軒目の那須さんから今回のお宅のヒロスエさんが住むお宅を紹介されました。
林先生「まだありそうですね」
所さん「あるね」

お仕事は那須さんの同級生である林業の会社の同僚だそうです。
捜索隊が車を走らせながら、道を確認しています。
今回は曲がる回数も少なく、悪路も少ないのではないかと予想していました。
すると山の高いところまで走ってきたようで、道の片側から広がる景色が絶景でした。
鋭角に曲がった先は急に道が細くなり捜索隊は不安に駆られます。
しかもガードレールもない薄暗い道になり、傾斜がきつすぎて奈落の底といった感じでした。
そのうち分岐点が見えたので、那須さんの話にあった通りに走ります。
するとお墓が見えて、一瞬家の屋根が見えたと話します。
そのうち道が開けてたくさんの薪がきれいに並んでいました。
捜索隊は目指す家に着いたようでした。
広い土地に色んな建物がありますが、とてもキレイでした。
捜索隊が声をかけると奥さんが見えました。
何もないですけどと恐縮されていました。
主人もあまりしゃべる人じゃないからと話しているうちにご主人が山から戻ってきました。
「何もないですけど」
奥さんと同じことを話しています。
ご主人は廣末武美さん、奥さんはツユ子さんというそうです。
この場所はご主人の実家だそうで、ご主人で三代目だそうです。
なんでも祖父は大分の出身で勘当されたそうです。
最初は麓に住んでいたそうですが、親の代になって山の上に上がったそうです。
家業は木挽きで今でいう製材と炭焼きもしていたそうです。
その後は土木や林道の仕事をしてきたそうです。
奥さんはこの辺りの人はみんな一生懸命働いて自分たちを育てて学校に出してくれたと感謝の言葉を言いました。
ご主人は次男で中学卒業後岐阜県の鉄工所に務めるも、3年後自衛隊に入ったそうです。
北海道の北恵庭駐屯地に配属になり、国産の61式戦車に乗っていたそうです。
自衛隊に6年務めた後、両親の面倒を見るために実家に戻り、那須さんの同級生が営む椎葉林業で65歳まで働いたそうです。
奥さんは椎葉林業のご主人の妹さんということでした。
所さん「みんな繋がってるんだ」
3人のお子さんはみんな巣立って、ご主人の両親もなくなって、今は夫婦二人で生活しているそうです。
捜索隊は建物の話を始めました。
ご主人曰く母屋は自分が生まれた年に作られたということです。
しかし屋根は板を乗せただけだったから雪がふわーっと入っていたとご主人はちょっと嬉しそうに話します。
その後は増築したり屋根を張り替えたりしながら生活してますと言いました。
奥さんはお茶でもどうぞと中に招き入れました。
もう奥は撮らなくてもいいよとも言っていました。
その気持ちは分かりますね。
入るとそこは土間でした。
うちは土間ばっかりと奥さんは言いますが、シンクがあってテーブルがあって、薪ストーブがありました。
すると捜索隊が薪ストーブがすごく大きいことに気が付きました。
確かにちょうど部屋の真ん中にあるし、お鍋もいくつも置けるぐらい大きなものでした。
なんと特注だそうです。
普通の薪ストーブの倍ぐらいはあるそうで、ここでお料理をすることが多いそうです。
置いておけばできるそうです。
確かに置きやすそうだし、いいですね!
するとコタツもないと言います。
寒いと言っていましたが、薪ストーブを焚いて土間にいるのがいいそうです。
上の居間に上がるのは年末と子ども達が来た時だけだそうです。
立派な居間がありますが。
捜索隊がここでくつろいで食事してテレビはどうするんですかと聞くと奥さんが吹きだしました。
テレビは居間のテレビを見る方法は土間にいたまま障子の下半分を透明にしているので、そのままで見られるそうです。
誰の発案ですかと聞くと
「あはっ私。生活の知恵」
と奥さんが言いました。
所さん「テレビ前に持ってきなさいよー」
勝手口から土間に入っているから、玄関もあまり使わないそうです。
玄関から家の中を案内してくれました。
すると平屋なので長い廊下が続きます。
家の中もキレイです。
角に仏間があって先祖の写真が飾ってありました。
父親の軍隊時代の写真もあり、恩給を申請するための経歴も飾ってありました。
すると昭和15年に入隊してバリ島やジャカルタなど色んな戦地に行っていました。
すごいことです。
すると縁側のような廊下をどんどん進むと家の裏側にも同じような廊下がありました。
奥さんは布団などがあるので躊躇してましたが、ご主人がどんどん先に進んでいってしまいました。
平屋の外側に縁側のような廊下があり、それが家を一周するように作られていて、最後は土間に戻ってきました。
すると今度は屋根がある外からお風呂場につながるドアがありました。
お風呂は釜と灯油の併用だそうです。
外に出て薪置き場で話をすると、薪は使ったら補充するそうで、冬使った分は補充したそうです。
だから補充されたばかりの薪はまた新しいものでした。
別の場所の薪は置かれて時間が経っていましたが、それは夏用ということでした。
季節によって薪の木の種類を使い分けているそうで、夏は火力が弱い杉だそうです。
着火はいいが火力が弱いということでした。
一方ストーブに使うのは雑木で、樫の木などの堅い木のほうが火持ちもいいそうです。
炭になっても温かみがあるそうです。
すると山に近年残念に思うことがあるそうです。
それは雑林で色んな種類の木が生えていたのですが、今は杉やと檜だから紅葉しなくなったそうです。
だからペットボトルで作ったカラフルな風車でも見ないと、見るものがないと嘆いていました。
ペットボトルは山に捨てられたもので美化も兼ねていいということでした。
春になるとお花も咲いてキレイだそうです。
お花はもともと亡くなったお母さんが植えていたそうです。
草もとってキレイにしていたそうで、チューリップが一番好きなお花だったそうです。
奥さんは自分はほったらかしだから申し訳ないといいますが、十分キレイだと思いますよ。
奥さん曰く、自分たちでも球根を買ってきて植えたりするそうです。
するとチューリップの色は分かって買っているので一年目はその色が咲くも、2~3年経つと赤か黄色に赤いラインが入ったようなタイプになると言います。
DAIGOさん、高田さん「へえー!」
するとご主人が水仙も色んな色のものを植えたけど、結局黄色だったり白になるそうです。
それはどういうことなんでしょう。
すごく不思議な話だと思いました。
するとムクリュウの実を見せてくれました。
昔はお正月の羽付きに使ったということです。
しかもムクリュウの木の実の皮は石鹸のように使えると教えてくれました。
実際ご主人が実践してくれましたが、泡が立ちました。
するとご主人が
「そんな泡立つ?」と捜索隊の見事な手つきに感心していました。
ムクリュウは一般的にはムクロジと呼ばれています。
種子が黒くて固いので、昔は羽根突きに使われていたそうです。
果皮に天然の洗浄成分「サポニン」が含まれ江戸時代までは石鹸や洗剤かわりによく使われていたそうです。
するとご主人が見せたいものがあると言って持ってきたのは鳥と父の写真でした。
それは父が餌付けしたそうで、家のサッシに鳥が止まって中を伺っていたそうです。
それで餌をあげると食べていたそうです。
父が山に行くと鳥がついてきたそうです。
今は餌台に餌を置いておくぐらいだと言いました。
他の建物も見せてくれました。
作業部屋ということですが、ほぼ普通の家のようでした。
それはお子さんたちが帰ってきたときに使えるようにと20年前に建てた家でした。
その隣にぴったりくっついているのが、牛小屋でした。
実際に2頭の牛がいました。
子牛はあと一週間したら延岡市の市に出すそうです。
牧草も自前で育てて牛小屋の二階にストックしているそうです。
すると奥さんが土間で何かを作り始めました。
唐芋饅頭というお菓子でした。
唐芋とはさつまいものことで、さつまいもを焚いて砂糖と塩で味付けしたさつまあんを作るそうです。
そこに今日は栗の渋皮煮もあるのでそれも入れようということでした。
末廣家では定番のおやつで2歳の孫も喜んで食べてくれるそうです。
今日は栗の渋皮煮をさつまあんで包んで、その上から最初に練って作っていたパン生地で包みました。
それを山で取った笹の葉の上に乗せて、薪ストーブの上に乗せた蒸し器にのせて30分すると出来上がりだそうです。
蒸しあがるとかなりお饅頭はおおきくなりましたが、すごくキレイに出来上がっています。
それを捜索隊に食べさせてくれました。
林先生「必ずなにかもらえますね」
捜索隊が食べると思わず笑いがもれました。
やさしい甘さですごくおいしいそうです。
ご主人と二人元気にお過ごしですが、ご主人は5年前に肺がんを患らい、肺の三分の二を摘出する手術を受けたそうです。
その後仕事を辞め、山仕事などをしているそうです。
でも元気そうで安心しました。
奥さんは北海道に行きたいという夢があるそうです。
所さん「いいね、旅行行ってよ」
奥さんは北海道でカニが食べたいと笑っていました。
牛を飼っているのでなかなか旅行に行けないんですね。
ご主人が大病をしたので、旅行に行きたいという気持ちは増すばかりなようです。
DAIGOさん「北海道に行ってほしいですね」
所さん「行くでしょう」


今回のポツンと一軒家はとにかく夫婦仲がよくてみていてほっこりしました。
旅行に行きたいという奥さんでしたが、ご主人に無理はさせないと思うから、ご主人が難しかったらきっと行かないんでしょうね。
ご主人の実家のことを自分のことのように話せる奥さんはご主人にとって何よりの味方だなと思いました。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分 テレビ朝日

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