ポツンと一軒家 山形県(後編)

ポツンと一軒家 山形県(後編) テレビ

2024年9月29日(日)のポツンと一軒家山形県でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今週のゲスト:田中美佐子さん、高橋克実さん
映像が先週の続きになるのでゲストもそのまま続きですね。

(みなさん衣装もそのまま)
特にスタジオでのトークはなくいきなり映像になっています。

捜索隊がお邪魔したポツンと一軒家情報
・オキタさん(60代半ば)
・麓の集落で蕎麦屋を営んでいる
・土木会社で会社員もしている

・目指すポツンと一軒家はオキタさんがお店で天ぷらとして出す野菜などを

育てている山小屋
・山小屋は先祖代々の土地(一部は他の人の場所があるようです)
・映画のロケ地になった(「おにぎり」というタイトル)
・原木栽培(シイタケ、なめこ、キクラゲ)をしている

20かけて現在の形にした

宿泊できる小屋
・入口ドアはそのあたりの板ごと横にスライドして開けることができる
・電柱を利用した建物(防腐塗装がしてあるため腐らない)
・室内でバーベキューができるように自作
(お酒を飲むのが好きなので室内でやりたかった)

増築した部分の境目から竹が生えてきてしまって掃除が大変だと言っていました。
竹の繁殖力ってすごいですからね。

カモシカの飼育経験あり
・自分が飼っていた犬がカモシカの子どもを見つけた
(カモシカが子供を二頭産むことは稀であり、一頭を育児放棄したもよう)
飼育の許可を申請して条件付きで許可が下りた
(カモシカが一人前になって自分でエサを食べられるようになったら放す)

「メ~」と呼ぶとちゃんと主の元に来たそうです。
とてもかわいかったそうです。
所さんがカモシカを飼っていたことに相当びっくりしていました。

自作の池はとても冷たい
・元田んぼの場所を放置しておくと木が茂るため池を掘った
・水がとても冷たいためイワナを飼ってみた
・イワナはバーベキューの際に釣って食べるため
・近くに東屋(パラソルの屋根は自作)がある


バーベキューに捜索隊がおよばれする
・取材でお邪魔した約1か月後にお誘いを受ける
・蕎麦屋の屋根の茅葺き職人さん、お風呂の外側の画を描いてくれた学生さん、

調理学校に通う息子さんとその友人、英語教師をする外人さんなどが集まった
・事前に捕まえたイワナは塩焼きに、別で刺身用の大きなイワナを獲る
・元板前の方に捌いてもらう

捜索隊も宴に混ぜてもらってイワナの塩焼きをいただきました。
身が柔らかそうでものすごくおいしそうです。
イワナの刺身はニンニク醤油で食べるとおいしいそうです。
しかもビールもいただいていました。
主から「佳南ちゃん」と呼ばれたディレクターさんは今回がポツンデビュー

だそうです。
「いい思いしたねえ」と所さんも言ってましたが、これだけ歓待されると

ほんとそうですよね。
★★★★★★★★★★★★★★
今回は秋田県の後半でしたが、あれだけ広大な土地を一人で世話をして
野菜や天ぷら用の食材を手入れしてイワナのエサやりなどして、
蕎麦屋で使う蕎麦打ち、土木会社での仕事など、ものすごいすごい仕事量で
びっくりの連続でした。
これだけ仕事しても本人は平然としているのが余計にすごいと思いました。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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