２０２４年８月２５日（日）の「ポツンと一軒家」は
「ポツンと一軒家×帰れマンデー コラボ２時間SP」でした。
今回が２回目のコラボ企画。
「帰れマンデー」ではポツンと一軒家が２年前に尋ねた富山県の家を
歩いて尋ねる。
目的地は森の食材を生かした料理が人気の料理宿。
一方「ポツンと一軒家」では以前尋ねた愛媛県の家に再訪。
「紫陽花が咲くころに来てください」と言って再会を約束した家は紫陽花が満開！
今回は過酷だった「帰れマンデー」のまとめと感想と少しネタバレです。
今回帰れマンデーが行こうとしている家
・ポツンと一軒家で３回訪れる
・元公邸料理人
・富山県にある料理宿『八十八』
帰れマンデーのメンバー
・サンドウィッチマンの２人
・ずんの飯尾さん
・王林さん
秘境路線バスのルール（今回の特別ルール）
・サイコロを振って出た目の数だけバス停を進む
・降りたバス停から飲食店探し
・旅の終点から料理宿「八十八」を目指して歩く
バスは本数が少なく１日に５本しかないかなり緊張感がある時刻表です。
今回のバスは小型のワゴンバスでした。
伊達さん「はい、しんどいの確定です。」
道が狭いとこのような小型の車が利用されるということで、
今回の旅はかなり山奥へ行くのは確定ということでした。
＜１回目・サイコロは６＞下大浦東まで
・バス停を下り、なにか同じ建物がある施設まで歩くがサウナ付き
グランピング施設だった
・バスの道から離れるが丘の上にパン屋とカフェがあるという情報をGET
・途中「道なり」の定義でもめ、一旦伊達さんのいう立派な道路である左に進むと
バス停を発見
・５個先の「中野口」のバス停でかなりショートカットできることが発覚
・結局「道なり」でまっすぐの道に戻るとパン屋を発見するも飲食店ではなかった
・おじゃましたパンを使った喫茶店がすぐ近くにあるという情報をGET
・住宅が並ぶ一角に小さな看板の喫茶店「丘のうえのまる」を発見
秘境にまつわるポツンとクイズ
Qこの丘は一体何の場所？
（丘には『鉄の棒』『スピーカー』『底が浮いた小屋』があった）
Aスキー場
（『鉄の棒』は滑走式リフトの名残、『底が浮いた小屋』は休憩所）
２時間以上歩いてようやく飲食店にたどり着きました。
よかったです、この日は暑そうだったし。
＜２回目・サイコロは３＞終点の東福寺野自然公園まで
・喫茶店で食事をしてもうひとつバス停を進んだ先からスタート
・公園の管理事務所で聞きこむと現在地はまだ衛星写真の外だと言われる
・「坂道ですからなかなかハードですよ」の言葉に一同顔を背ける
・「熊が出ます」の看板に絶句する一同
板尾さん「タクシー呼んでもらえます？」
ドローンでポツンと一軒家を捜索することに
・衛星写真に一行がいる場所が写っていないので特別ルールとして
・しかし緑一色で建物は見えず
板尾さん「知りすぎてもダメなんだな・・・」
富澤さん「知らないほうが幸せなことも」
・「ツラい画が続くので早送り」の文字と早送りの画にスタジオで
サンドイッチマンが文句
・尾根沿いに作られた道路（両サイドが崖のようになっている）に出て
ゴールが近いかもと思う一同
・再度ドローンで確認するも建物は確認できず
・再度早送りの画にサンドウィッチマンがつっこむ
・すると電線が見え、お墓が見え、お店の看板を見つけたと思ったら急に
目的地の建物を発見
・ゴールのバス停から２．２キロ歩いて目的地に到着
料理宿「八十八」さんの様子について
・ポツンと一軒家で訪れたのは２年前が最後
・主たちは変わりなく元気そう
・年始の能登の地震の際は富山市内にいて無事だった
・常連のお客さんが被災した
八十八の料理をいただく
・前菜７品
・サーモン漬け大根卸しタルタル
・蕎麦
・アボカドの焼き物
・とうもろこし竜眼月冠仕立て
どれもこれもおいしいと一同舌鼓を打っていました。
八十八さんのこれから
・八十八の主の兄と姉は共に７２歳の１１月の同じ日に亡くなった
・主も７２歳になり「余命何か月かな？」と思うことも
・常連さんが１１月２８日の夜中に生きていたら乾杯しようと予約が何組か入っている
伊達さん「必ず乗り越えてください」
スタジオで今回の旅について話していると
伊達さん「ご一緒しませんか？」
所さん「誰が？」
富澤さん「絶対来ない！」
★★★★★★★★★★★★★★
今回は帰れマンデーとコラボということでいつもと違っていましたが楽しかったです。
帰れマンデーでは飲食店があるのか本当に心配でしたが、あってよかったです。
しかしかなり歩いているのでこれは大変だなと思いました。
芸能人をするっていうことは本当に体力がいる仕事だなと思いました。
ポツンと一軒家 毎週日曜夜７時５８分～ テレビ朝日
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