2021年5月6日のソーイング・ビー3のお題は「70年代パンクファッション」と「マキシドレス」でした。
パンクファッションで面白かったのは、まとめすぎると審査員はつまらない、と言っていたことです。
裾をキレイに纏ったらつまらないっていうのにはちょっとびっくりしました。
要は切りっぱなしで、ピンでとめるだけで、ビリビリ破いたりして・・・という中でセンスあるものを高評価にしてました。
この対決の1位はリカルドでした。
確かに大胆だけど、かっこよくなってましたね。
もうひとつは「マキシドレス」。
こちらも70年代のファッションだそうです。
ちょっとびっくりするのが、昔の人のほうが細かったようで、昔の型紙をそのまま使うと今のモデルさんでは入らないそうです。
えーどういうこと。
モデルさんなのに。
昔のが全体的に細かった・・・らしい。
審査員のエズメもそのようなことを言っていました。
このマキシドレスって・・・大変。
いやそもそもそんなドレスは縫えませんが。
薄くて柔らかい生地だけど胸元はぴったりサイズに合わせて・・・
個人的にはアレクセイのドレスがうまくいってよかったです。
なんかよく分からないけど、すごく難しいことをしようとしていたし、でも当落線上にいたからどうなるかと心配でした。
出来上がったらなんか素敵なドレスでした！
袖の感じもかわいかったです。
本人も想像以上の出来栄えにとても喜んでいるようでした。
想像以上ってことがあるんですね。
よかったですね。
結果として今回ソーイングルームを去ったのはベンでした。
やはりベルボトムの失敗が痛かったのかな。
あの時はかわいそうでした。
でもそれでも最後まで攻めたベンはすごいと思いました。
お疲れ様でした。
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