ポツンと一軒家 3時間 スペシャル

ポツンと一軒家 3時間 スペシャル テレビ

2021年12月26日(日)の「ポツンと一軒家」は3時間スペシャルでした。

しかも全部新作で、すごく見ごたえありました。
どれも鹿児島県と岩手県と滋賀県の主でした。
番組のディレクターさんも言っていましたが、滋賀県は初めてのポツンと一軒家だったそうです。
私もそう思いました、滋賀県って今まであったかなと。
滋賀県は県のかなりを琵琶湖が占めていて、今回のポツンと一軒家の主は琵琶湖のかなり西側にありました。
建物が点在していましたが、かなり敷地が広いなと思いました。
その衛星写真を見てスタジオでどんな人が住んでいるか議論するのですが、ゲストの石坂浩二さんが色んな事を知っていてすごいなと思いました。
捜索隊が最初に道を尋ねた人があっさりその主を知っていたので、すぐたどり着くことができました。
主は元々イノシシを飼育していたそうです。
スタジオで議論されていた細かいマス目の建物はイノシシを飼育するための小屋でした。
イノシシ小屋はコンクリート敷で、いくつもの部屋に分かれていました。
ひとつの部屋に5頭ばかり入れて、それが喧嘩するようになると、その一部屋をまた二つに分けていたそうです。
捜索隊はその部屋を見て広いと言っていました、私もそう思いました。
でも主曰く、これは狭い方だと言っていました。
イノシシは狭い空間にいるとストレスがたまるそうです。
そのイノシシの内何頭かをペットとして飼っていた奥さんが去年突然倒れて亡くなられたそうです。
主はとてもショックを受けたと思います。
家の中には奥さんが作った手芸作品が色々とありましたが、それを見るのもつらいというので少しづつ整理しているそうです。
そうですよね。
今したいことは旅行に行きたいと主は行っていました。
それはイノシシを飼っている頃は旅行に行けなかったからです。
奥さんがいれば一緒に行ったけどという主でしたが、優しい娘さんがいるようなので、娘さんと一緒に旅行に行って楽しい思い出を作ってもらいたいです。
これはゲストの葵わかなさんも同様のことを言っていましたが、本当に楽しい思い出を作ってもらいたいなと思いました。
毎回ポツンと一軒家を見ると、人生色々あるけれど、それでも手を動かし体を動かし日々の生活を送っている主の姿を目にします。
本当に自分も頑張らなきゃなと身が引き締まる思いがします。
来週の年始はお休みで次回は年明けの1月9日(日)だそうです。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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