サンドウィッチマン博士ちゃん江戸切子

2022年2月12日（土）の「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」の目利きクイズが面白かったです。

今日は４人の博士ちゃんが出てきましたが、私が印象深かったのが江戸切子の博士ちゃんでした。
というより江戸切子の目利きについてでした。
今日のゲストは長嶋一茂さん、いとうあさこさん、風間俊介さんでした。
ゲストが３人もいるなあ、なんか多いような気もしますが、コロナの影響もあるので、じゃあ何人が通常なのかいまいちよく分かりませんね。
ただこの３人はとても上手に話すので、いつもより活気があるような感じはしました。
江戸切子の目利きになったら一茂さんが「嫁が鹿児島で薩摩切子をたくさん持っているから切子のことは分かる」と自信満々でした。
といいつつひとつ前のクイズを外しているので、じゃあどれが１１万円の江戸切子かについては言いません。
愛菜ちゃんが代表で手に持ったり、近くで見ると、A、B、CとあってBは家にあるコップみたいだ、とかCは一部プラスチックのようなものが入っている、などの発言をサンドウィッチマンは「攻めている」と突っ込んでいました。
私はAの水玉みたいな青い江戸切子がいいように見えたのですが、もちろん自信はありませんでした。
ただ愛菜ちゃんがBは軽いような気がすると言っていたので、Bは違うかなと思いました。
AとCは同じぐらいの重さだというので、こうなるともう判断つきません。
ひとつは１１万円、あとは２０００円代と１０００円代ということでした。
愛菜ちゃんとあさこさんペアはA、サンドウィッチマンはB、風間くんと一茂さんペアはAでした。
結果はAでした。
手作業で米粒のような縦長の丸い形を刻んだ江戸切子はとても素敵でした。
ちなみに江戸切子博士ちゃんは江戸切子の職人さんの家のお孫さんで、将来は江戸切子職人になりたいと言っていました。
今江戸切子は海外の方に人気があるそうで、江戸切子博士ちゃんにも頑張って江戸切子を世界に伝えてほしいですね。
しかし江戸切子が江戸時代末期にはあったという話に驚きました。
ということはガラスを精製することができたということですよね。
それは知らなかったです。
江戸切子はひとつも持っていませんが、小さくて実用的なものがあれば買ってみたいなと思いました。
博士ちゃんの番組は少しためになるというか、見ていて何か知ることができることが多いので好きですねー。