2022年2月20日（日）は「大改造！劇的ビフォーアフター」をやっていました。
最近は特番になっていますが、この番組大好きです。
今回は大分県の「20年間空き家だった家」でした。
ってWエンジンのえとうさんじゃん。
3回目の出演だそうです。
今回は友人から空き家を借りてリフォームするという話でした。
将来的には買い取る方向だそうですが。
えとうさんは現在仕事がほぼほぼ九州なので母親と同居したいということでした。
えとうさん、ご結婚されてお子さんもいらっしゃいました。
本当は2回目のビフォーアフターの時の千葉県富津市の家で母親と同居するはずだったのですが、結婚が決まったらお母さんは「二人の生活を楽しんで」と千葉県にはいかなかったそうです。
その後子どもが産まれたら「家族で子育てをしたほうがいい」とやっぱり千葉県にはいかなかったそうです。
お母さん、苦労されてようやくえとうさんと同居するつもりだったのに、それでもえとうさんと奥さんの幸せをまず先に考えるなんて、素晴らしいです・・・
そんなお母さんは大分県に住んでいたそうですが、家が坂の上にあり、脚が少し悪くなってきたこともあり、えとうさんは今回大分県で平地にある家に引っ越そうと決めたそうです。
友人の奥さんの実家が20年空き家だったので、そこを貸してくれることになったということでした。
この友人はリフォームを全面的に手伝ってくれて、えとうさんがリフォーム途中でヘルニアが再発して動けなくなると、最初のリフォームの時にも手伝いに来てくれた友人たちが手伝ってくれました。
えとうさん、いいお友達がいっぱいいるんですね。
今回の家はとても広くて、住んでいないとはいえ保存状態はなかなか良かったと思います。
でも水回りや部屋の数など、どうしても手を入れなければいけないことはたくさんありました。
予算は330万円ぐらいでしたので、設備購入代や工務店さんに支払うお金でほとんどなくなっちゃう感じでした。
というわけで匠と空き家の主の友人とえとうさんの3人でリフォームを頑張ることになりました。
匠の柴田さんも大活躍です。
じつはこの匠の柴田さんはえとうさんの奥さんを紹介したそうで、リフォームを通じてこんなご縁があるなんてすごいですね。
えとうさんがヘルニアで戦線離脱してからは、他の友人やえとうさんの弟さんや匠と空き家の主の友人が中心となってリフォームしていました。
本当に匠と貸家の主の友人のお二人が頑張りました。
裏に大きな庭があったので子どもたちが遊びやすいようにしたり、洗濯機も家の中に入れたり、お母さんの一人部屋もできて、大満足のリフォームでした。
お母さんも奥さんも満足そうで、お母さんは部屋にトイレもあるので夜中にトイレが近いと言っていたので安心ですね。
お客さん用の布団と言っていましたが、きっと弟さん用の布団だと思うので、弟さんが来ても大丈夫ですね。
今回の家は空き家だったとはいえ、持ち主の方が換気をしたり、庭の草も何度も取っていると思います。
こう考えると空き家になっても手入れって大事なんですね。
今回のリフォームも感動ものでしたが、ガレージがないことに気が付きました。
多分通りに面したほうに家が建っていて庭は裏庭という配置だったんでしょうか。
ガレージは本当は欲しかったでしょうが、まあしょうがないですね。
えとうさんにはこれからも頑張ってお母さんとお嫁さんとお子さんとあの家で楽しく過ごしてほしいですね。
大改造！劇的ビフォーアフター テレビ朝日
