ポツンと一軒家 京都府

ポツンと一軒家 京都府 テレビ

2025年2月23日(日)のポツンと一軒家京都府でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今回のゲスト:松田美由紀さん、岡田圭右さん
松田さんも岡田さんもおかわりなく元気な姿が見られてよかったです。

ポツンと一軒家の主の情報が二転三転
情報(地元に詳しい人からの情報)
・かつての住人は転居
・土地の所有者も変更
・イワタさん(80代)
・稲作を継続して田んぼを管理している


情報(持ち主と聞いたイワタさんの情報)
・自分は田んぼの一部を持っているだけで今は田んぼはしていない
・捜索隊が目指す家ではなく農作業小屋の所有者はフジタトシカズさん(80代)
・京都市内から通っている


イワタさんの話では麓にフジタさんの実家があり兄がいるということで、
その方に話を聞いたらいいと勧められました。

情報(農作業小屋の所有者の兄のフジタさんの情報)
・田んぼは4人の所有者がいて、フジタさんの兄も所有者だった
・捜索隊が目指す農作業小屋はフジタさんの兄の持ち物だった
・(フジタトシカズさん所有の作業小屋もある)


捜索隊がお邪魔したポツンと一軒家情報
・フジタタカシさん(80代)
・元大工

・親は農家だったが廃業し田んぼも手放したがタカシさんは今の土地を買い
大工と兼業で農業を再開
・栗や野菜を栽培


なんとお話を聞きに行ったお兄さんが農作業小屋の持ち主ということでした。
まさか目指す場所が所有者が4人に分かれているとは思いませんでした。


捜索隊の車がスリップしまくる
・集落を抜けたとたんに砂利道になる
・この日は雨あがりで足元が悪く轍に水たまりができる
・急こう配の道で捜索隊の車がスリップし車が上がらない


スタジオでも道の悪さにヒヤヒヤしていました。
所さん「ハンドル切っちゃだめだよ、まっすぐだよ、まっすぐ!」
岡田さん「よういったなコレ、怖いで」

こんなにも捜索隊が危機に陥ったのは初だったんじゃないでしょうか。
轍でぬかるんで左右にゆらゆら揺れるのでどうかなっちゃうんじゃないかと

心配でした。

京野菜を作っている
・海老芋を作っている

海老芋 京野菜の一種、サトイモの仲間 エビのように湾曲した形が特徴

・乾燥と寒さに弱いので10度に温度設定された入れ物に入れている
・コロナ禍で価格が下落した


スタジオにいる全員が海老芋のおいしさを語っているのが面白かったです。
海老芋は親芋、子芋と世代が繋がっていくのが縁起がいいと言われる縁起物
野菜
なんですね。
海老芋は高級なイメージがありましたが、今は残念ながら値段が下がってしまった

そうです。
コロナ禍のとき料理屋さんが休業したりでダメだったからだそうです。
それはかなり残念ですね。


畑に水を張る理由
・水を張って表面の土を柔らかくして平らに均す(代掻しろかき)
・害虫除け、モグラ除け


こんな生活の知恵があるんですね、初めて聞きました。
主は畑に水を引くための土木工事を自分でやったそうです。


捜索隊に海老芋料理をご馳走してくれることに
・海老芋の煮物(子芋)
・(海老芋の)親芋煮


固さが違うということで親芋と子芋を別々に煮ていました。
親芋のほうが固いそうです。
主の奥さんは手袋、マスク、エプロンをして料理をしてくれました。
すごくしっかりしていらっしゃいます。
捜索隊の方がいただいたところ、親芋のほうがしっかりとしていて栗に近い感じが

するそうです。
栗に近いって食べてみたいですね。

★★★★★★★★★★★★★★
ご夫婦で畑仕事に精を出すとても仲良しなご夫婦でした。
畑もきれいだしお宅もピカピカだし、二人ともとても働き者なんだなと思いました。
これからも二人ともお元気で畑仕事に精を出してもらいたいです。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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