2021年9月28日(火)の「サラメシ」でNHKでおなじみの気象予報士の斉田季実治さんが出ていて思わず見ていまいました。
びっくりしたのですが、カメラがお宅まで行っている上に、お子さんも他の家族もみなさんばっちり映っていることでした。
てっきり仕事風景と職場と外食のシーンかと思っていたので驚きました。
しかもこの日は斉田さんがお料理をしていました。
この日は焼きそばでしたが、斉田さんらしく裏の説明はきちんと読まれていました。
家族がとても仲が良い様子が伝わってきて、見ていて微笑ましかったです。
お子さんともとても仲良しだなと思いました。
そしてオフの斉田さんは普段とかなり違っているように見えました。
普段スーツに髪型もびしっと決まっているせいか、斉田さんとはもちろん分かりましたが、普段とはかなりギャップを感じました。
NHKでは他の気象予報士さんと天気の表現について話し合っていたのも印象的でした。
季節の言葉としての印象がある「秋雨前線」などの言葉をどのタイミングで使うべきかなど相談していました。
斉田さんは気象では少し先のことが分かるので、それをきちんと伝えていきたいとおっしゃっていました。
線状降水帯など、新しい言葉も出てきているので気象の世界は日進月歩の状態なのかなと思いました。
朝ドラ「おかえりモネ」は見ていませんが、気象予報士は資格としても難しいと聞いているので、日々勉強が必要なんだなと思いました。
今日はいつもより7時のニュースが長くなったことで8時15分スタートだったので、逆に見ることができました。
サラメシ 毎週火曜夜7時半~ NHK総合
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