ブラタモリ 淡路島 後編

ブラタモリ 淡路島 後編 テレビ

2021年10月2日(土)の「ブラタモリ」は淡路島編の後編でした。

淡路島にも「淡路瓦」という瓦があるそうです。
そして銀色に輝く鬼瓦を作る生産地だそうです。
これはある土が獲れるからできることなのですが、その採掘地を見て驚きました。
色がくっきり違っていました。
その色が銀というかグレーというか、あまり見たことのない色でした。
その層の土には石や貝殻などがほとんど混ざっていないそうです。
専門家の方が淡路島はもともと湖だったということを教えてくれました。
その当時の地形を見たら、驚きました。
今と全然違っていました。
淡路島や大阪の半分ぐらいは湖で、それは琵琶湖のあたりとつながっているように見えました。
兵庫はあまり湖にはなっておらず、とにかく大阪の地形が違っていました。
淡路島のあたりはちょうど湖底にあたるのではないかと、だから堆積物が細かいものが積もっているから、石や貝などのものが混ざっていないということでした。
大阪の一部にも同じような地層が見られるそうです。
とにかくたいへんな広さの湖です。
このような地形だったとどうやって分かったのか知りたいです。

よくブラタモリを見ていると、遥か昔の地形をボードで見せてくれますが、どうやってそうだと分かったのか知りたいです。
その地層の時代を特定できる理由が知りたいなあと思います。
とにかく、今回の淡路島の回では番組の冒頭で触れられた「はじまりの島」という話よりも淡路島の独特すぎる地形に驚きました。
断層は走っている、もともとは湖底にあった地層が隆起していると、地形としては注目点がありすぎました。
面白かったです!
今回もタモリさんはおしゃれでした。チェックのシャツもラグラン袖のジャケットも素敵です。

ブラタモリ 毎週土曜夜7時半~ NHK総合

見逃した方はU-NEXTでどうぞ。
今なら31日間無料体験。


U-NEXT

タイトルとURLをコピーしました