2022年1月8日は第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第一局の前日となりました。
テレビで記者会見をやっていましたね。
会場は静岡県掛川市にある掛川城二の丸茶室で1月9日、10日の二日間にまたがって行われます。
渡辺明王将のことはマンガの「将棋の渡辺くん」で知っているので、年明け早々に藤井聡太4冠と対局することは知っていました。
将棋はさっぱり分かりませんが、できれば第七局までもつれてほしいなと思います。
今回の掛川での第一局は名物と言われる勝利が決まった日か翌日に撮影される「勝者の記念撮影」というものがあるそうです。
毎回開催地に関連したものや全く関係ないものまでかなりユニークな撮影だそうで、私は渡辺明王将が「コガネメキシコインコ」を両腕一杯に乗せて満面の笑みをうかべる写真を見ました。
今回は予行演習ということで甲冑を着た二人の写真を見ました。
渡辺明王将が徳川家康で藤井聡太四冠が山内一豊だそうです。
一豊は一時期掛川城城主というゆかりがあるそうです。
甲冑はそれぞれ15キロ以上はあるそうですが、二人ともポーズを取ったりなかなか余裕ですね。
渡辺さん、メガネかけて甲冑かぶるってなかなか斬新です。
将棋のタイトル戦とはいえ、面白くて楽しいですね。
藤井四冠の師匠である杉本昌隆八段がインタビューに答えていて、お正月に挨拶にきた藤井四冠にお年玉を渡したそうです。
これは毎年渡しているそうで、藤井四冠は今年で二十歳になるので、今回が最後のお年玉だそうです。
いくら包んだかは内緒ということですが、気になりますね。
四冠にお年玉ってなんか面白いですね。
今日の前夜祭を見ていると、記念撮影したり、前日には部屋を検分したり、前夜祭を開いたり、タイトル戦って大変なんだなあと思いました。
渡辺さんも今回はすごくカメラが多いと言っていたので、いつも以上に注目されているんでしょうね。
二人とも頑張ってほしいです。
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第一局 掛川