2022年9月12日(月)の「ウチ、断捨離しました!」は「髪結い夫婦バトル第2弾 ため込み妻 娘の部屋作りで大葛藤」でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。
今回は以前登場した理容師さんご一家の第2弾でした。
半年前に挑戦して、今回が2回目です。
今回断捨離に挑戦するお宅のデータ
神奈川県秦野市で理容師を一家で営む
きよしさん(44歳)けいこさん(44歳)
長女(10歳)長男(7歳)次女(3歳)の5人家族
今回は洋間1つと寝室をメインに断捨離
★洋間を長女の部屋にするのが目標
ヤマシタさんがウォーミングアップ断捨離を提案
寝室のクローゼットは服をいれたままになっていた
→服がカビてしまったり、虫食いになっていたりしたので、けいこさんはすぐに捨てる決断ができました。
断捨離したもの
・傷んでしまった洋服
・多すぎる子供服(一部は保育園に寄付)
・収納用の棚やラック
・友人からの手紙
・流産したときの母子手帳(自分が覚えているから)
・売れそうな雑貨類はリサイクルショップへ
断捨離のポイント
・長女の部屋の整理は長女メインにしてもらう
・けいこさんはものをどうするか判断することに集中する
断捨離を実践するための考え方の転換の仕方
「範囲を狭めて」作業する⇒短時間でもじっくりものに向き合える
今回はけいこさんの夏のトップスでトレーニングしました。
「着たい服」を選ぶこと
→好きか嫌いかと聞かれてもピンとこなかった
→素材で綿や麻が好きで化繊は好きではないということで判断がつくようになった
→着れる服も減らす
こうやってなんとか着たい服を選ぶことができました。
ヤマシタさんの断捨離ポイント
断捨離を繰り返していくことによって判断基準がうまれていく
断捨離を終えたけいこさんの感想
前はとりあえず取っておくという感じだったけれど
あっても別にいいけど、なくていいっていうものは無しにしよう
確かにけいこさんは最初は何かに使えるからとっておくという姿勢がありました。
そうするとすべてが何かに使えるかもということで捨てられませんでした。
洋服は下のお子さんが着るかも、棚は小さなころから使っていて思い入れがあるからといった感じでした。
しかし開けなかったクローゼットや子どもの好みではない服、自分でも着ない部類の服を見て、なくてもいいものはいらないと思えた時に断捨離がすすんだんだなと思いました。
ウチ、断捨離しました! 毎週月曜夜8時~ BS朝日