2023年9月25日(月)の「帰れマンデー見っけ隊!」の「奥軽井沢天空の湯治温泉へ」を見ました。
以下その部分だけですが、まとめと感想と少しネタバレです。
『サンド&石原良純&髙橋ひかる 奥軽井沢 天空の湯治温泉へ」を見ました。
・秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅「バスサンド」
ゲスト:石原良純さん、髙橋ひかるさん
場所:群馬県奥軽井沢
旅のルール:①肉・寿司・パン 出た目の食べ物を探す
➁旅のゴールを写真から探す:天空の湯治温泉を2枚の写真から探す
ゴールの写真をみた良純さんの感想
「この黄色いのは硫黄。ここ歩くと死ぬよ。
俺ら歩くんだろ?死ぬぞ。」
<スタート地>鬼押出し園→『寿司屋さん』を探す
(1783年)浅間山噴火の際、溶岩で村が埋まったと良純さんが説明
お寿司屋さんの聞き込みをするより観光してしまう一行。
浅間山観音堂に参拝し、絶景を満喫しています。
はるか遠くの山の方向にゴールがあると言われ「ヤバい」を連発。
良純さんが鬼押出し園のレストランを発見し、とりあえずそこに行こうと提案するも
富澤さん「なんか今日全然進む気になれないな」と早くも気乗りしない様子です。
愚図るサンドの2人を良純さんが「終わんないよ!ほんとに!」と急かします。
浅間山観音堂
浅間山噴火の犠牲者を供養するために建立
聞き込みで聞いた飲食店:きまぐれやさん
ルート:別荘地を抜け、県道を左に行き、右側にある
森のような別荘地で大変なことに・・・
入って早々の道を左に行こうとする良純さん。
「入ってすぐの道を左に行くと言った」とすごい勢いです。
伊達さんは「突き当りを左と聞いた」と言いますが・・・
しぶる一行に「絶対こっち!」と左を進むことになりました。
途中にあったペンションで道を聞いた良純さん、
どうやら道を間違えていますが、本人は強く否定。
しかし思わず「えっとねーかなり危ない線は渡ってる」と本音がポロリ。
その後も歩き続けますが、右に行ったり左に行ったり。
伊達さん「正直に言ってください、今迷ってますよね?」
良純さん「迷ってないっす。一点の迷いなし。」
なんと4.8キロも歩いてようやく目的地にたどり着きました。
・コーヒーとごはん きまぐれや
笹寿司 笹にのせて食べる北信地方の郷土寿司
お店の人に鬼押出し園からの道のりを確認すると、よっぽど遠回りしたと言われました。
最寄りのバス停(すずらん坂)→サイコロ5が出て(万座・鹿沢口駅)で
『寿司屋さん』を探す
スタートの鬼押出し園からあれだけ歩いてバス停1つ分とはキツイです。
聞き込みで聞いた飲食店:さくら寿司さん(地元の野菜を使ったお寿司)
ルート:真っすぐの通り沿い
ちょっと歩きましたが、今回は30分で見つかりました。
よかったですねー。
・さくら寿司
おまかせ握り ※キャベツは巻物に入っています
最寄りのバス停(仁州三原)→サイコロ5が出て終点の(万座バスターミナル)へ
※終点から歩いて天空の湯治温泉を探し入ったら終了
軽井沢の奥座敷 万座温泉郷
・一日約540万リットルの豊富な湯量
・20種類以上の源泉がある
バス停近くから見える硫黄が噴き出る景色を見るも、
写真と比べて低いことに良純さんが気づき
「とりあえずあのリフト小屋まで行けば見渡せる」と
山の上にある建物を差して話します。
上を目指して歩きだしますが、結構傾斜がきついです。
髙橋さん「良純さんは疲れることないんすか?歩いたり走ったり・・・」
良純さん「いや、これぐらいは大丈夫なんだけど」
富澤さん「大丈夫なのかよ!」
富澤さん「くそー、やっぱりか。」
伊達さん「やっぱりこういうシーンはあるんだな。」
また二股の道が現れ、良純さんが片方の道は違うと思うけどと言いながら
様子を見に走り出します。
すると髙橋さんも「行きますよ」と並走。
結局ホテルか何かの駐車場でした。
二人ともここまできて走れるとは良純さんはともかく
髙橋さんもすごい体力です。
もっと上に歩いて行くと、写真にあった温泉の端と
よく似た建物を見つけました。
そこを辿っていくとゴールにたどり着きました。
今回のゴール:日進舘の湯治温泉 極楽湯
硫黄濃度日本一、戦国時代からの湯治場、美肌の湯として人気
途中洞窟のようなレンガのような場所を抜けて温泉まで案内してもらいました。
最後はおじさん達による入浴です。
みなさんすっごく気持ちよさそうでした。
今回はなんだかんだ言っては役ゴールできたのか、夕日ぐらいの空の色でした。
★★★★★★★★★★★★
今回は絶景が多くて見ていて楽しかったです。
また今回もすごく歩いていましたが、髙橋さんもすごかったけれど、
なんだかんだ言ってサンドの2人もよく歩いたなと感心しました。
きっと良純さんも感心してたのではないかと思います。
帰れマンデー見っけ隊! 毎週月曜夜7時~ テレビ朝日