ポツンと一軒家 山形県(前編)

ポツンと一軒家 山形県(前編) テレビ

2024年9月22日(日)のポツンと一軒家山形県でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今回のゲスト:田中美佐子さん、高橋克実さん
お二人とも60代ということで話す様子がなんだか楽しそうでした。
今回は捜索隊のディレクターさんが若い方でした。

捜索隊が聞き込みしたポツンと一軒家情報
・オキタさん(60代後半)
・麓で蕎麦店を経営
・山の上で野菜を栽培
・池で魚を飼育
・通称「カツオランド」
・奇想天外な場所


たまたま道を尋ねた夫婦が金工細工のお店の内覧会をしていて近所の方が
来ていたので、知っている方がすぐ見つかりました。
ポツンと一軒家は野菜を栽培している場所で、そこへ行く前にまず蕎麦屋へ行くと本人に会えるということで蕎麦屋に向かうことにしました。

今回お邪魔したポツンと一軒家
・オキタさん(60代後半)
・目的地はオキタさんの畑兼山小屋
・土建業が終わったあと夕方から日が暮れるまで畑作業をする



副業で会社員をしている
・土建業に社員として仕事をしている
・8時に出勤、12時に蕎麦屋(お昼を食べに戻る、忙しい時は蕎麦を打つ)、

 13時に仕事に戻る、17時終了
・冬は雪が降りお客さんが激減する埋め合わせをしている
・茅葺きの葺き替えに毎年50万かかる(全面ではなく一部分を順に葺き替えていく)

茅葺き屋根の建物でお蕎麦屋さんを営業している
・戦後周辺農家が蕎麦を栽培し主の家が蕎麦の製粉をしていた
・主の父親の代が蕎麦屋を創業
・主は高校卒業後、東京の更科本店(麻布十番)に年間修業をした
・父親亡きあと40年店を守っている(十割蕎麦でもりそば一筋
・営業時間は午前11時~午後2時
・姉夫婦や親せきが協力して店を切り盛りしている
・毎朝3時に起きて蕎麦打ち
(忙しい時はお昼も蕎麦を打つ)
・茅葺きの建物(築150年以上)は元自宅だった


捜索隊全員にお蕎麦をふるまう
蕎麦打ちを見せていただいていると、主は家の方に3人前をセットするように

お願いしました。
捜索隊全員に十割蕎麦と天ぷらのセットをご馳走してくれました。
主はそばが出てきたらそばが渇く前にすぐ食べてほしいと言いました。
そばがでてきて捜索隊がちょっと感想を言うとスタジオで所さんと林先生が

早く食べるように催促していました。
蕎麦と野菜の天ぷらをご馳走になりすごくおいしそうでした。


山小屋へ向かう
・飼い犬を軽トラにのせて出発(たまに熊が出るのでその予防的措置もある)
・ウサギの看板がところどころに建っている(単管バリケードの動物をばらして自作)
山小屋は携帯が圏外
・途中落石注意の看板があったり片側が崖の道を進む
・主が軽トラックからサイレンを鳴らす(獣除け
・山小屋に向かう途中にある蕨園により蕨を収穫
(柔らかいうちに収穫する、取らないと次の芽が出ない)
コシアブラの木も育てている(天ぷらの材料に使う)


コシアブラの天ぷらはすごくおいしいと所さんが話していました。
捜索隊は全員食べたことがなく、主はだったら天ぷらを出したときにコシアブラの

天ぷらを出せばよかったと話していました。

その後目的地の山小屋に到着!と今週はここまででした。
来週「カツオランド」の全貌が分かるようです。

★★★★★★★★★★★★★★
今回は主の営むお店に行きお蕎麦を食べさせてもらったり、

目的地の山小屋へ着くまでに蕨を見せてもらったりしたため時間が
無くなってしまいました。
それにしても主が朝から夜まですごい働いているのにお元気なのがすごいなと

もう感心しきりです。
来週目的地の山小屋なのでどんなものがあるのか楽しみです。
もしかしたらまた何か食べさせてくれるのかもしれませんね。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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