ポツンと一軒家 高知県

ポツンと一軒家 高知県 テレビ

2025年2月16日(日)のポツンと一軒家高知県でした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今週のゲスト:升剛さん、谷口愛季さん(櫻坂46)
升さん、渋くてかっこいいですねー。
谷口さんの梅の木が植えたいっていう話面白かったです。

捜索隊が聞き込みしたポツンと一軒家情報
・ヨリオカさん(70代)
・両親と息子さんが住む


苗字が出てこない
聞き込みした地区の区長さんの奥さんが目指すお宅を知っていましたが、

名前が出てきません。
すると区長宅まで案内してくれた方が
「ヤスダ?ナカタ?ヨリオカ?」
「ヨリオカ!」

地区に多い苗字を言ってくれたそうです。
スタジオも感心していました。


山道が細すぎる
結局区長さんに道案内をしてもらうことになりました。
途中まではとても立派な道でしたが、一本曲がると一気に道が細くなりました。
舗装はされていますが、とにかく細くてガードレールもないので捜索隊は

怖がっていました。
しかし道なりに進むと目指すお宅は見えました。

捜索隊がお邪魔したポツンと一軒家情報
・ヨリオカさん夫婦(80代と70代)
・50代の息子さんと同居
・応仁の乱の時代から住んでいる

・主は地区長など地域のために活動している

実家の横にログハウスを建てる
・主の生家の横にログハウスを建てた

(ログハウスが安いとCMをみて決めたが何かと追加費用がかかって結局
1200万ほどかかった)
・京都で仕事をしていたがUターンして二拠点生活を送る
・家の上に山城神社があり、今でも主の家で祭りがある
・ログハウスのそばに苔庭がある(息子さんが手入れしている)

二拠点ではありますが、二人とも山で暮らすとやる事がたくさんあって

楽しいということでこの家が終の棲家だと思っているそうです。
また息子さんが作った苔庭が本格的ですごくよかったです。
苔を買ったわけではなく自生していたものを使ったそうですが、

素晴らしい出来でした。

生家は夏に使うことが
・母屋、台所、トイレ・風呂に分かれている
・母屋はお祭りの時に使う、着脱式敷居で間取りを調整できる
・仏壇の管理をしている

着脱式敷居にスタジオは感心しきりでした。
敷居を動かすには道具はいるそうですが、釘などは使っていないのでポコッと

外せるそうです。
所さんも知らない敷居でした。

米作りは1年で辞める
・自宅前に田んぼがたくさんあったが、主がUターン後米作りをしたら赤字になり

 年で辞める
・田んぼは庭として使っている

米作りがコストがかかりすぎて赤字というのは、このポツンとで何度も見ました。
今お米が高いと言われていますが、農家側から見ると赤字なんですよね。
お米作ってくれる人がいなくなったらどうなっちゃうんでしょうか。


主も奥さんも教師だった
・主は京都の大学へ行き、そのまま京都で教師になった
・奥さんは大阪で教師になった
・同郷で親同士の仲が良かったため元々顔見知りだった
・社会人になってから親の紹介で顔を合わせ3か月でスピード結婚した

元々同じ集落だったことや馴れ初めについては奥さんが全部話してくれて、

ご主人は忘れたの一点張りでした。
今でもとても仲のいいご夫婦でみていてほっこりします。


★★★★★★★★★★★★★★
主の長男さんも集まる年初にお邪魔すると長男さんも自然が好きということで、

これからこの土地を守っていく人がたくさんいて本当に主夫婦は幸せだと思いました。
主の田舎で都会的な暮らしがモットーというのが、無理なく楽しく生活できる、

とてもいい考え方だと思いました。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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