吉田類の酒場放浪記家呑み島根

2021年9月20日（月）の「吉田類の酒場放浪記」では2004年の吉田類さんの姿が少し放送されました。

こんなに若い時の類さん、知りませんでした。
トレードマークのキャスケットも被っていなくて、まだ髪も黒くて、メガネに少し色が入ったサングラス風で、今よりもっと饒舌な感じでした。
雰囲気はちょっと違いますね。
やっぱり若々しい感じがしました。
いやー今回は貴重なものを見ることができました。
今回は「今日はお家呑み」シリーズが2本も放送されました。
やはりコロナ禍で取材に行けないし、類さんは居酒屋さんを応援したいという気持ちが強いのではないでしょうか。
ひとつは自分が過去にお邪魔した居酒屋さんのテイクアウトメニューを取り寄せ、もう一品は県外からいわゆるお取り寄せ品を紹介しています。
今回紹介してくれた島根は災害もあって大変だったので、紹介したいと話していました。
確かにお取り寄せをするなら、被災地のものをお取り寄せして応援するということはいいことですよね。
島根のクラフトビールににごり酒、お取り寄せはイノシシ料理でした。
イノシシのポトフは缶詰になっているので、温めるだけで食べられるし、パッケージもほんわかしてかわいかったです。
なによりおいしそうでした。
「おおち山くじら　3缶ギフトセット」おおち山くじらという会社名ですね。
他にもイノシシ肉のバラ肉が真空パックになっている商品もあって、類さんはそれをフライパンで焼いて、「ゆずの村　馬路村（うまじむら）」のポン酢をつけていただいていました。
とても合うと大絶賛でした。
確かにお肉はジューシーな感じでおいしそうでした。
類さんが紹介してくれるお取り寄せは知らないものばかりで、食べたくなるものばかりです。
それだけおいしいものを知ってるということなんですね。
それにしてもそれだけおいしいものを食べても類さんはあまり太ったりしませんね。
やぱりトレーニングしているんでしょうか。
あれだけ山登りができるんであれば、やはりトレーニングはしてるんでしょうね。
見習わなくてはと思いました。