2021年6月9日（水）の「ガッテン！」はあさりでした。
あさりは生きたままスーパーに並ぶ珍しい食材だと紹介され、確かにと思いました。
珍しいですよね。
しかもスーパーから買ってきてそのまま冷蔵庫に置いておくと、身がやせてしまうそうです。
そうなんですね！
海外では色々なものを塩水にいれてあさりをおいしく食べるようにしていました。
ちなみにアメリカはコーンミールだそうです。
なんかアメリカらしいチョイスです。
日本にある食材でもっとも適したものは「片栗粉」だそうです。
スタジオでさっしーたちが試食していましたが、もう見るからに身が大きくなってました。
しかもうまみが凝縮されてる感じだそうです。
片栗粉は粒子が細かくてあさりが普段食べているプランクトンの感じに似ているそうです。
実験で塩水に片栗粉を入れるとすごい勢いで水管から吸い込んでいました。
今回ガッテンではご家庭でお子さんにこの塩水に片栗粉の実験をしてもらっていました。
お子さんたちは興味津々でとっても楽しそうでした。
確かに、生きてるからでしょうね。
ガッテン！ 毎週水曜夜7時半～ NHK総合
もうひとつ、あさりをおいしく調理するには少ない水で加熱するといいそうです。
これはあさりが熱さから逃れようと貝の上側にくっついて貝が開くそうです。
そうすると身の加熱しすぎを防ぎおいしく料理できるそうです。
知りませんでした。
ガッテンを見る限り、少量の水というのは本当に少量で見えなくなるぐらい少量です。
なんだか貝自体が焦げないか心配になるほどです。
でもそれがおいしさのコツだそうです。
一度家でも試してみたいです。
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