2021年12月7日（火）の「ウチ、断捨離しました！」は千葉県の一軒家の3人家族の断捨離の話でした。
断捨離自体はそんなに難しくなさそうでした。
というのもモノは多かったですが、基本的に部屋は十分あるので、多すぎる洋服は捨てる必要がありますが、物の位置が決まればある程度収まりそうでした。
一階にあった勉強机やランドセル置き場を今回の断捨離を機に二階に子供部屋を作って、そこに机や家具を動かすというのがメインの断捨離になりました。
お子さんは9歳の女の子だったので、すごくしっかりしていているいらないの判断もよくできていました。
お母さんのほうが、子供の昔の作品を捨てたがらなかったり、子供の成長がどこか寂しい様子でした。
お母さんはご主人が育児を手伝ってくれなかったとよく泣いていましたが、ご主人は内装業の会社を経営していて、もう一店舗増やしたそうなんです。
要はすっごく忙しいんですよね。
忙しかったら子育てできなくてもしょうがないとは言いませんが、でもご主人の仕事のことも考えればいいのかなと思いました。
ご主人がよく仕事されているので、あれだけの物が買えると言うのは事実だと思います。
喧嘩したときにご主人が書いたメモを捨てられないと言っていましたが、奥さんもご主人に寄り添えれば、そのメモがいるかどうか分かるのかなと思いました。
やましたさんの話を聞いて、破って捨てることを選択していましたが、捨てた以上はその時の感情も捨てて、一から二人で頑張ってほしいなと思いました。
しかしかなり捨てていた感じがありましたが、やましたさんがチェックに来ていたときの様子だと、まだありそうな感じでした。
やましたさんもそう言っていたので、まだ断捨離は続くのかなと思いました。
ウチ、断捨離しました！ 毎週月曜夜8時～ BS朝日
