2021年12月24日（金）の全日本選手権男子フィギュアを見ました。
少しだけですが。
毎年このクリスマスにフィギュアスケートは全日本選手権があるので、クリスマスに大変だなと思っています。
今年は現在もオミクロン株が出てざわざわしていますが、来年に入るとすぐにオリンピックがあるので、オリンピックの出場権がかかっているんですよね。
オリンピックイヤーっぽくありませんが。
しかもこの大会は羽生結弦選手がぶっつけ本番で出るというので、ちょっと興味があって見ちゃいました。
フィギュアスケートにはあまり詳しくないのですが、それでも羽生選手と宇野選手に鍵山選手ぐらいはわかります。
今回は何枠あるのかと思いましたが、3枠あるんですね。
グランプリファイナルが中止になっていて、グランプリファイナルに出場予定だった宇野君と鍵山君は有力は有力ということなんでしょうね。
でも結局前回までのように全日本選手権を前にして確定選手はいない、といっていいのでしょうか。
どのみち全日本選手権の1位はオリンピック出場者となるので、わかりやすく全日本選手権に標準を合わせてきてるってことなんでしょうね。
羽生君は今シーズン初戦がこれということで、とんでもないことですが、結果から言うと羽生君がショート1位でした。
すばらしいですね、あの集中力。
なんというか、本人の自信というか精神力が半端ないんでしょうね。
今回のショートは「序奏とロンド・カプリチオーソ」という曲ですが、初めて聴きました。
でも羽生君が滑るとすごく曲の印象が残るというか、とにかく曲と羽生君が合っていて、曲も目立つ感じがありました。
26日のフリーの曲は「天と地と」だそうです。
この映画見ましたよ、これを選んだんですね。
ちょっとうれしいです。
26日が楽しみです。
