オモウマい店 イサム

2022年3月22日（火）の「オモウマい店」は埼玉県の中華料理屋さん「味のイサム」スペシャルでした。

ここはディレクターさんが以前人手不足からバイトをしていたお店なんですが、とにかく人気店で忙しいんです。
名物は豚肉のから揚げで豚からと言われているもので、とても美味しそうです。
他の料理もとにかくキレイだし、美味しそうで、しかもリーズナブルです。
このディレクターさんはすごい大きい方でコロコロしたフォルムの存在感が抜群です。
皿洗いや配膳、片付けをこなし、すっかり家族のような仲になってきています。
その後味のイサムでボヤが出てしまいました。
ダクトに火がついてしまって、建物の中が延焼していて、建物を直すのに時間がかかるようでした。
そういう事情で休業中だったので、店主がディレクターの実家に挨拶に行くということで、ディレクターの地元、岐阜に向かうことになりました。
ディレクターの実家では味のイサム名物の豚からを家族に出していました。
ディレクターと店主でキッチンに立って料理をしていました。
その後は下呂温泉や岐阜城に家族旅行に向かいました。
もちろんディレクターとアシスタントディレクターも一緒です。
岐阜城では階段が多く、撮影の絵が乱れに乱れるし、温泉ではディレクターのタオルの巻き方が気になるし、店主は転ぶし、もう面白いことだらけです。
クリスマスも味のイサムにおじゃまして、店主の家族と一緒に宴会をしていました。
年末年始も過ごしていました。
しかも年越しそばは会津のADさんが弟子入りしている蕎麦屋まで行きました。
もちろんその蕎麦屋にはその日もADさんがいて、そば打ちをしていました。
ヒロミも言ってましたが、すごいコラボです。
お蕎麦屋さんと交流して、年越しをしていました。
味のイサムのリニューアルオープンが近づいてくるのですが、店主がぼやいています。
バイトが集まらないというのです。
最後はやっぱりディレクターに「アルバイトする？」と聞いていました。
その後もう一声、「社員になる？」とも聞いていました。
それはさすがにディレクターも断っていましたが、お約束の展開にスタジオは大爆笑でした。
今日のゲストには高橋由伸さんもいて、ヒロミが「これを見せていいのか？」とさかんに言っていました。
今日はいつにもまして面白かったです。