２０２３年７月２１日（金）の「サラメシ」の「昼がきたシリーズ」は
エスコンフィールド北海道の誘致に奮闘した北広島市の職員さんのお話でした。
以下、その部分だけですがまとめと感想と少しネタバレです。
我が町にボールパークを！北広島市の川村さんに昼がきた！
北広島市役所 経済部長（元ボールパーク推進室長）川村さん（５３歳）
・７年間ボールパーク推進室長として奮闘
・４月からは誘致した球場を観光などにどう生かすかの職務を担う
・４月は電話対応に追われた
※駐車場の場所など球場についての問い合わせ
※ファイターズの打順についての意見
色んな電話がくるそうですが、市としてはファイターズと一緒に
運営しているという感じがあっていいと川村さんは話していました。
２０１６年ファイターズが新球場の設立構想を発表
・候補地として名乗りを上げたのが札幌市、北広島市
・総合運動公園の建設を予定していた３２ヘクタールの土地を提示（北広島市）
・当時公園事業を担当していた川村さんは誘致活動の責任者となった
・ファイターズに提案書をプレゼンし、市として一緒に汗をかく決意を伝える
プロ野球で１４年ぶりに誕生したエスコンフィールド北海道
・開閉式屋根を備えた天然芝の球場
・プロ野球の試合がない日でも楽しめる施設
・試合のない日は入場無料で球場の中を散歩できる
ボールパークの活用手段を見出すべく模索中
・ファイターズ、JA道央、北広島市の３者共同イベント企画会議
・試合のない日に観光客を呼ぶしかけを考える
・北海道民の憩いの場としての利用方法を考える
川村さんのサラメシ：妻特製ご飯１合分のおにぎり
・５年間食べ続けている
・おにぎりの具は鮭が定番だが、開幕戦の日はいくらも入っていた
・外出が多く、デスクにいるのはお昼ぐらいしかなかった
・お弁当でも時間がかかるとストレスを感じおにぎりにしたらしっくりきた
【サラメシ延長戦】ファイターズの企画を担当する統括部長小林さん（４３歳）
エスコンフィールド社員食堂
・１５０人いる球団職員と球場で働くすべての人が利用可能
・１日およそ８００食を提供
小林さんのサラメシ：天ぷらとちらし寿司（社食）
・たまに出るご褒美メニュー
・ナイターだと昼も夜もここで食事をするがメニューが豊富で飽きない
★★★★★★★★★★★★
エスコンフィールド北海道、とても楽しそうだなと見ていました。
誘致することになった川村さん、大変だったと思います。
市の職員さんがプレゼンを経験することはあまりないんじゃないでしょうか。
地元がどうやったら潤うのかなど、まだまだ課題は多いと思いますが、
ぜひいいボールパークにしていただきたいなと思います。
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