正直不動産2 第6話 春よ来い

正直不動産2 第6話 春よ来い テレビ

2024年2月13日(火)の正直不動産2(6)春よ来いでした。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。


なんとなくそろそろばしっと決めるかっこいい永瀬が見たい!です。

主な出演者:山下智久(永瀬財地)、福原遥(月下咲良)、ディーン・フジオカ(神木涼真)、市原隼人(桐山貴久)、草刈正雄(登坂寿郎)、山崎努(石田努)ほか

<あらすじ>
月下は家賃を3か月滞納している劇団員の清川から相談を受ける。
永瀬は同僚の藤原からオーナーが保証会社を通さずに賃貸借契約を結んだ

賃借人の滞納について相談を受ける。
一般的には保証会社を通じて賃貸借契約を結ぶが、このオーナーは

親を保証人にして契約を結んでいた。
この賃借人は清川のことだった。
永瀬は藤原からこの間の貸しを返してほしいと滞納トラブルの解決を任された。
家賃の滞納が3か月を超えるとオーナーは明け渡し請求をすることができるため、

月下は清川のためオーナーと掛け合うことにした。

明け渡し請求
裁判所に訴えを提起するなどして、家賃を滞納している賃借人に物件を

明け渡すように求めること

しかし新人の十影の一言が発端となり、地主は今までの滞納はチャラ(なし)として
退去さするか、全額払うか
どちらかにしろという話になってしまった。
一方でやり手営業マンの黒須がAD物件だったのにも関わらず仲介手数料

取っていたことが発覚。
実は永瀬が同じ予備校に通う同級生に仲介手数料なしで同じ物件を紹介していたため、二重取りがわかった。

AD物件
管理会社や貸主がある物件に早くお客をつけたい場合、広告料

仲介業者(不動産屋)に支払う物件。
この場合借主から仲介手数料を取らなくても不動産屋は収益を得ることが

できる。

清川の熱意に負けた月下はもう一度地主を説得しようとするが、
十影は引っ越しを勧めた。

<不動産的ポイント>
『家賃は収入の3分の1の定説』
今回清川は家賃の3分の1の家賃の賃貸に住んでいたが、永瀬は物価などが

上昇するし、収入の3分の1はいつオーバーしてもおかしくない状態だ、
収入の4分の1を勧めると諭した。

<感想>
十影くんが言葉が足らないながら、頑張っている清川を応援したい気持ちが

伝わってきてよかったです。
これから十影くんが永瀬を助けられる存在になってくれるといいですね。

正直不動産2 毎週火曜夜10時~ NHK総合

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