2025年7月16日(水)の「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の
第2話を見ました。
以下、まとめと感想と少しネタバレです。
<キャスト>
伊垣修二(SSBC強行犯係・機動分析)・・・大森南朋
名波凛太郎(SSBC強行犯係・機動分析)・・・相葉雅紀
青柳遥(警視庁捜査一課・主任)・・・松下奈緒
八重樫雅夫(警視庁捜査一課長)・・・遠藤憲一
葛原茂(SSBC強行犯係・係長)・・・光石研
木沢理(SSBC強行犯係・情報分析)・・・伊藤淳史
荒川泰三・・・吉岡睦雄
星野ゆかり・・・伊藤歩
Episode2. 突入命令
都内にあるカメラ映像から指名手配犯を発見
・都内6か所にある200台の防犯カメラの映像について名波に説明していた
・伊垣が指名手配犯の荒川が映っていることに気がつく
・警視庁に連携し、SSBCはそのエリアの防犯カメラを集めることに
・休憩中のタクシーのドライブレコーダーに荒川の姿が映っていて住んでいる場所が発覚
・伊垣と名波が警視庁に連絡するかどうか話しているうちに荒川が家を出てきた
名波が荒川に声をかけると、爆弾を持っていると叫び逃走、逃げ込んだ工場に
いた男性を人質に立てこもってしまった
最悪の結果になってしまい、伊垣と名波は警視庁の八重樫に怒られ現場を後にすることに。
しかし、そこにドラレコを提供したタクシードライバーが駆け込んできました。
女、女、女の人が出てきたんですよ!あの部屋から! タクシードライバー
荒川が出てきた部屋から女が出てきて自転車でどこかへ行ったというのです。
女の部屋にあったもの
・女の部屋には荒川と二人で住んでいた痕跡があった
・爆弾を作っていたと思われる部屋があった
・カレンダーの7月14日に赤い〇印があった
何かの決行日・・・ 伊垣
SSBCが女の行方を追うことに
・警視庁の青柳に女の存在(星野)の事を伝えようとするも怒鳴られて
電話を切られる
・SSBCで星野を追うことに
・防犯カメラの映像から当日の服装、自転車の色と形を確認
・自転車のかごに置いてあるエコバックに何か入っていることを確認
・伊垣は爆弾は星野が持っていて、荒川は持っていないと推測した
・星野の携帯電話の電源は切られていて位置情報がつかめなかった
八重樫から突入の指示が出た
・人質の男性は心臓に問題があった
・現場は犯人を確保して爆弾の処理もできるから突入をしたいと要望があった
・八重樫は一旦突入を決めるも官房長官の久世の人命を第一にという言葉に
突入を取りやめる
・名波からの電話で荒川は爆弾を持っていないから早く確保するよう言われる
八重樫は名波の声に押されるように突入と言い、荒川は取り押さえられました。
SSBCの言う通り爆弾は持っておらず、青柳に悪態をつきますが、
携帯が鳴ると動揺しました。
星野の居場所を追うSSBC
・荒川に電話をかけたのは星野で携帯の位置情報からエリアが特定された
・防犯カメラの映像から自転車モンタージュを作成し、星野の行方を追う
青柳は荒川は発した「俺を見下した奴は殺す」という発言から革命が目的ではなく
個人的な恨みが目的だとにらむ
犯人の目的は恨みによるもの
・かつて荒川が在籍した大学院の教授が参加する会議がテロの標的
・星野の自転車を発見した伊垣と名波はそのエリアの喫茶店でお茶を飲む星野を発見
・声をかけるとテロの標的はその会議だと伊垣らに教える
・テーブルに置かれた帽子を持ち上げると、タイマーが残り7分弱の爆弾が見えた
星野は会議が行われるホテルではなくそのエリアの喫茶店で爆弾を起動させていた
星野の思い
・弁当屋で仕事をしていて荒川と知り合う
・とてもやさしい荒川に心惹かれるも指名手配犯だと知る
・荒川は彼女の部屋で爆弾を作り始めた
・荒川を守りたいと思った、幸せな時間が終わるなら荒川の望み通りにしようと
考えた
・通話アプリで事件の実行を依頼された
・ネットニュースで逮捕された時の荒川の「俺を見下した奴は殺す!」と
叫ぶ映像をみて違和感を覚える
・伊垣は荒川の目的は政治的な目的はなく個人的恨みで星野は利用されたと説得する
・星野は伊垣らの説得を受け入れスマホで起動を解除した
爆弾のタイマーは25秒で止まった
伊垣に言われる前から星野は利用されていると感じたのかもしれません。
逮捕時の荒川の叫んだ内容が星野が見てきた彼とはあまりに違ったからでしょう。
今回も無事に事件は解決しました。
犯人との接触から一気に流れるように事件が進んでいきました。
伊垣は名波の物言いに手のひらで転がされているようだとぼやいていました。
確かに名波の発言には気になる部分がありますね。
大追跡~警視庁SSBC強行犯係~ 毎週水曜夜9時~ テレビ朝日

