ポツンと一軒家 熊本県 その2

ポツンと一軒家 熊本県 その2 テレビ

2024年5月19日(日)のポツンと一軒家先週の熊本県の続編でした。

以下、まとめと感想と少しネタバレです。

今回のゲスト:市村正親さん、鈴木愛理さん
先週の続きということでゲストも引き続きですね。
先週の終わり方がいつもと違ってスタジオのコメントもないなと思っていたら
『先週放送した家の続き』とテロップが出たので納得です。

先週に引き続き今週もお邪魔したポツンと一軒家情報
・フルタさん夫婦(70代)
・お茶がご縁で結婚された夫婦
・高床式住居と町の二拠点生活

捜索隊へごちそうを作る
・家の下の作業場の隅にテーブルや大きなガス釜、鍋や包丁など料理ができるように

なっている
・ヤーコン、しいたけは自家栽培、味噌も手作り
・お手製のだんご汁
・ヤーコンの肉巻き
・大きなしいたけとふきのとうの天ぷら


食材を畑まで取りに行くのですが、主の足取りがとにかく早いです。
今回のお昼の料理担当は主ということですが、二人で協力して手際よく

お料理を作っていきました。
完成すると捜索隊と一緒にお昼を作業場のテーブルで食べました。
この日は天気もよく景色もよかったので、外で食べるにはもってこいですね。
主の首に巻いたタオルをさっと奥さんが取ってあげます。
このご夫婦は本当に仲が良くてみていてほっこりします。


姪夫婦とひな祭りパーティーを
・かつてこの家に遊びにきていた姪が家族を連れて遊びにくる
・手製のピザ釜を使ってピザを作る
・ホームベーカリーでピザ生地を作る
・奥さんお手製のちらし寿司

4歳の姪のお子さんが自分でピザのトッピングをのせていました。
のせ方が子供らしい偏りがありますが、周りの大人が整えなかったのがいいなと
思いました。
捜索隊ともおしゃべりできて、本当に明るくて人懐っこいお子さんだなと思いました。
姪っこさんとは本当に親子のような付き合いで結婚式では主が一曲歌ったそうです。

町にある自宅の古民家も改装
・主が伯母から譲り受けた100年の古民家
・間口が狭く奥行が長い家の構造
・2階を改装
あらわし梁、古障子を窓につけかえ、もらってきたガラスを引き戸に利用、

長持を壁板に、柿の木でテーブルを作る

誕生日は自分一人でもできるけど、結婚記念日なんかは
一人になったらできないから

40歳を前にして結婚された二人は二人でいることを大事にしているんですね。

社交ダンスやカラオケと多趣味
・20年前から社交ダンスを二人で習うが、現在は先生が地元に戻ったことや

奥さんが足が痛いそうでやっていない
・奥さんがカラオケを習い、ご主人はバックダンサーとしてダンスの先生と

踊ったことも
・山の自宅のそばにサウナ棟を建設中(夫婦ともにサウナ好き)

現役で建具職人として働いていますが、奥さんがお弁当を作ってくれる限り

お仕事をしたいと笑っていました。
二人で一緒に生活してお茶を続け、喜寿の時に二人並んでお点前ができるといいなと

話してくれました。
喜寿の時にまた取材に来てくださいと言っていたので、ぜひ行ってほしいです。

★★★★★★★★★★★★★★
本当に仲が良くて夫婦っていいなと思わせるお二人でした。
主はものを作るのが好きなので建具職人のお仕事は天職ですね。
これからも元気で仲良く過ごしてほしいと思います。

ポツンと一軒家 毎週日曜夜7時58分~ テレビ朝日

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